グラフ機能を追加しました
トレログにグラフ機能を追加しました。
無酸素運動(筋トレ)の場合は、重量×回数×セット数の統計である、総挙上重量と、回数×セット数の総回数を表示します。
有酸素運動では、距離×セット数の総計の総距離、時間×セット数の総運動時間をグラフ化して、表示します。
総セット数は前回の記事にもありますが、グラフ化していません。
表示する期間と、どの期間をひとまとめにしてグラフ化しているかですが、表示する期間は当月から半年前、1ヶ月間をひとまとめにして表示しています。
日別、週別、月別、いろいろ考えられるのですが、とりあえず、月別のグラフという形をとっています。が、これも迷いますね。
自分の場合はウェイトトレーニング中心に記録しているので、月別で使いやすいとは思うのですが、有酸素運動中心の人は週別とかの方がいいのかどうか。
mypageのurlをちょっと変更
トレログはmypageで記録、編集し、userページで外部に表示するという形式をとっています。今回の変更では、mypageのurlにuser_idのパラメータをつけました。
というのも外部表示用のurlをツイッターなどで共有する際はuserページのurlを共有したいメディアに貼り付けなければならないのですが(その際にはmypageの共有ボタンからどうぞ)、間違えてmypageのurlをコピペで直接貼り付けてしまうケースがあるからです。
mypageは、ログインしていなければ記録データは表示されないので、外からアクセスがあったとしても、エラーページに飛ばされるだけで、共有したい記録は表示されませんでした。
この点を解決するためには
1、記録と外部表示用のurlを統一する。
2、mypage側にアクセスがあった際に、同じ内容が記録されているuserページに飛ばす。
というのが考えられます。今回の変更は2になります。開発する側としては、2のほうが手っ取り早いのです。
トレログはセッションにユーザーのデータを入れて、記録データを取得しているので、mypageのurlに付与するパラメータはmypage単体でいうと飾りなのですが、userページに飛ばす際に有用になる、と。もちろん、記録データを取ってくる仕組み上、user_idのパラメータなしでも普通に使えるわけですが。
goodボタンを作ってみました
トレログにgoodボタンの機能を追加しました。
トレーニングをがんばっている人に対してボタンを押して、goodの気持ちを伝えるという、あのありがちなあれです。
でもテーブルの設定をどうしようか、コメントテーブルと同じのにして、twitterの@のように示させようか、それとも別でテーブルを作成しようか云々を考えたりしてたら必要以上に時間がかかってしまったという。。。
とりあえずボタンを押せる機能は作ったのですが、goodボタンの通知はどう表示させるかというのはまだ決めてないです。
取り急ぎ作りましたという報告でした。今後ともトレログをよろしくお願いします。
goodボタン実装中。。。
フェイスブックのいいねボタンみたいなボタンを実装しています。名前は、なんのひねりもなく、goodボタン(仮)とでもしておきます。ソーシャルボタンだけだと、なんかさみしいというか、まあ、個人的な感覚ですけど。
で、ボタンの表示は常に表示させるとして、
1.ログインしていないときにボタンが押された際にどう挙動させるか
2.ログイン時、ボタンを押した際にどう挙動させるか
3.ログイン時、押したボタンを解除した際にどう挙動させるか
この3種類に分類して、開発していく必要があるんですね。まあ、あたりまえっちゃあ、あたりまえなんですけど。
筋トレ・ウェイトトレーニングの種類や効果を知るならここを押さえとけ!トレーニング情報サイトまとめ
トレログは、あらかじめ登録された種目の中から選択し数値を記録するのではなく、自分で種目名を決めて入力するタイプのトレーニングライフログです。
どうしてそういう形式にしていえるかといえば、管理人がウェイトトレーニングをしていることと関係があります。例えば、ベンチプレスという種目で記録することを考えて見ましょう。
ベンチプレスのトレーニングをしたとして、純粋に体を鍛えるため、筋量アップするためのセットなのか、1回だけ上げられるギリギリの重量を測定するベンチプレスのMAXなのか、厳密に管理したい人にとっては、ただ「ベンチプレス」と選択するだけでは、一緒くたになります。
記録の抽出の面では出てきてほしくない記録が出てくるという問題がおきるわけです。ですから、トレログは種目名を決めて入力する形式を取っています。
しかし、それによる弊害もあります。筋トレやウエイトトレーニングになじみのない初心者が特定の部位、たとえば肩を鍛えたい場合、何をどうやればいいのかわからないのです。
また、種目名を記録しても、いったいこれがどこの部位を鍛えるのかわからなくなってしまう!といった声もありました。
これではいかん!!ということでこの記事では、トレーニング種目がわかりやすく解説されているサイトを紹介したいと思います。トレーニング種目とその効果を押さえることで自分が鍛えたい部分を鍛えたいように鍛えましょう!
筋肉トレーニング種目一覧 - 70種類以上の筋トレ種目を写真付きで紹介!
筋肉トレーニング種目一覧 - 70種類以上の筋トレ種目を写真付きで紹介!
こちらのサイトでは縦軸に鍛えられる部位、横軸に使う道具をとっているので、自分のトレーニング環境に応じて種目を選択したいという人にお勧めです!
筋トレ種目大全集ー肉体改造・ダイエット 筋肉/筋力トレーニング
筋トレ種目大全集ー肉体改造・ダイエット 筋肉/筋力トレーニング
こちらは種目紹介ページを見ると、鍛えられる部位が人間の体の絵に色づけされており、視覚で情報を知ることが出来ます。
xfit—体づくり、フィットネスのためのトレーニング・栄養情報 - トレーニング
こちらはトレーニング雑誌「マッスル・アンド・フィットネス 」が運営しているトレーニングの情報を提供しているサイトです。こちらの「トレーニング」のページを紹介しておきます。ウェイトトレーニングが中心となっており、トレーニングになれたころ、もっと情報がほしくなった際に覗いてみるのもいいかもしれません。
xfit—体づくり、フィットネスのためのトレーニング・栄養情報
以上、3つのサイトを紹介しておきます。
最後に、トレーニングをした後は記録をつけることが肝要です。記録をつけることにより伸びや、そのときの状態を確認できます。
ということで、トレーニング記録にはトレログをよろしくお願いします!
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